章 271

周小強の目に飛び込んできたのは、三点水着だけを身につけた真っ白な完璧なボディライン。周小強はのどぼとけが不自然に何度も上下し、少し呆然としてしまった。

「エッチなお兄ちゃん、早く車に乗ってよ〜」張雨琪は甘ったるい声で周小強に手招きした。

周小強は辺りを見回し、人がいないことを確認すると、急いで張雨琪を車内に押し込み、自分も乗り込んで、ドアを閉めた。運転席に座っている蘇紅純に、早く発車するよう促した。

「お嬢ちゃん、気が狂ったのか?ここは田舎だぞ。もし他の男に見られたら、どうやって人前に出るんだ!」周小強は半分本気で半分冗談めかして文句を言った。

「エッチなお兄ちゃん、雨琪のボディ、気に...

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