章 381

「さよなら」と周一平と楊桂蘭に別れを告げた鄧紫月が門を出ると、周小強はすでに車を庭に入れていた。

「乗れよ」と周小強は助手席のドアを開けて声をかけた。

鄧紫月は身をかがめて座り込んだ。白いシフォンのワンピースはもともと丸みを帯びた膝を隠していたが、座ったことで10センチほど上にずり上がり、均整の取れた太ももが露わになった。

シートベルトに締め付けられた豊満な胸がより一層際立っている。鄧紫月は周小強が自分を見つめていることに気づき、思わず両足を開いた。周小強は今度ははっきりと見えた……

「見終わったら行きなさいよ!お父さんたちが来たらどうするの」鄧紫月はそのまま堂々と周小強に目の保養をさせた。

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