章 263

「あぁ、気持ちいい。嫁さん、もう食べるのやめてくれ。このままじゃ俺、爆発しちまうぞ。お前がシックスナインが好きなのは分かってるよ。でもな、今日のお前はいつもより凄いな。普段こんなに積極的じゃないのに。何かあったのか?なんか、ちょっと、狼みたいになってるぞ」李さんは酒のせいで声が大きくなりながら鼻を鳴らしていた。そう言いながら、急に声が消えた。おそらく劉珊の股間に顔を近づけ、シックスナインの体勢を続けているのだろう。

老李はこの会話を聞いて、思わず中に飛び込んで三人プレイをしたい衝動に駆られたが、今はそんな勇気はなかった。

焦りで頭を掻きむしっていると、突然李強の声が聞こえてきた。「だめだめ...

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