章 350

張敏は首を振って、李さんの前に立ち、艶やかな腰をわずかに揺らしながら、この男の手が這う感触を楽しんでいた。

この時、李さんの長年の重労働で荒れた手の粗さが、むしろ張敏にとって刺激的な感触になっていた。

張敏は目を半開きにして、鼻から漏れる甘い吐息を漏らし、時折声に出して喘ぎ、李さんの言葉を聞いた後、すでに興奮し始めていた張敏はTバックがさらに濡れるのを感じた。しかし、そのような欲望の熱さゆえに、張敏は平然と言った。「私の言う通りにすれば間違いないわ。

こうすることでしか主人に最も強い刺激を与えられないの。彼の刺激を求める心理はちょっと変わってるから、気にしないで。もちろん私も主人に話すわ、そう...

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