章 377

「張敏が孫建軍に一生懸命口で奉仕している最中、突然自分の身体に異変を感じた。次の瞬間、張敏は李さんの足が悪戯に自分を撫でていることに気づいた。

張敏は恨めしげに李さんという奴は悪戯好きだと呟いたが、体は欲するように少し持ち上がり、李さんの足が自分の股の間に入りやすいようにしていた。

李さんと孫建軍の二人はまだ飲み食いしていた。孫建軍は美味しそうに食べているようで、しばらくすると箸を置き、傍らの熱いお茶を飲みながら、向かいに座る少し集中力を欠いた李さんを見て、再び気分が良くなった。

テーブルの下で、孫建軍は少し足を閉じた。こうすることで、テーブルの下に正座している妻の張敏を挟み込むことがで...

ログインして続きを読む