章 384

張敏は孫建軍の言葉に頬を赤らめた。彼女は先ほどの自分の卑しい行為を思い出していた。

しかし張敏は繊細な心の持ち主で、孫建軍の言外の意味を理解していた。つまり、もっと刺激的なことができないか探っているのだ。なければ、孫建軍はまず李さんをベッドに寝かせ、張敏に李さんの物を握らせて直接上に跨がらせるつもりだった。そして張敏に李さんの首に腕を回して覆いかぶさらせ、自ら上下に動いて李さんを咥え込むように仕向けようとしていた。

そのような姿勢で、孫建軍は妻と李さんが絡み合う様子を見て、再び強烈な興奮を覚えるだろう。そして孫建軍はコンドームをつけ、張敏を抱きかかえ、李さんとは薄い膜一枚を隔てて、張敏の後ろの...

ログインして続きを読む