章 566

翻日二日目の朝、月曜日になった。物業管理会社のリン・チェンチェン経理が研修から戻ってきているだろうと思い、李おじさんは早めに起き、簡単な朝食を済ませて管理事務所へ向かった。

事務所に着くと、孫おじさんはすでに起きて部屋でお茶を飲みながらタバコを吸っていた。

「孫さん、元気なさそうだね。昨夜また嫁さんと何かイケないことでもしたのか?」李おじさんは事情を知りながらも、わざと孫おじさんをからかうように言った。

孫おじさんの皺だらけの顔が一瞬赤くなり、隠し立てせずに答えた。「昨夜、小晴が来てな、このベッドでヤッたんだ。あの小さな尻がたまらなくて、体も締まりがよくてな。お前も試したら、気持ちよさで...

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