章 611

「安心しろ、絶対気持ち良くしてやるからな、淫乱女。頼め、後ろを弄ってくれって頼め」この時、李おじさんはすでに潤滑液を開けて、一滴を指先に垂らして確かめていた。潤滑効果が非常に良いことを感じ、指を擦り合わせても全く抵抗がなかった。

潘文清の目には強烈な欲望と恐怖が宿り、心の奥底から奴隷性が解き放たれたかのように、李おじさんに従順に言葉を返した。今夜の潘文清は、どれほど耐えられなくても李おじさんのどんな要求にも逆らうことはなかった。「ご主人様、お願いです、私の後ろを弄ってください。この淫乱女はご主人様に弄られたいんです。お願いします、私の後ろを弄ってください」

潘文清は呟くように言葉を繰り返し...

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