章 130

「ひっ!」

脳に電気が走ったような衝撃。

「小剛、これが本当に最後よ、姉さんは出来る限り応えてあげる。でも、これ以上わがままを言ったら、本気で怒るからね」

始める前に、王麗は真剣な表情でそう言い放った。

どれほど不満でも、頷くしかなかった。彼女が助けてくれるだけでも、最大の譲歩なのだから。

思い切って本音を口にした。「麗姉、口でしてくれないかな?」

王麗は最終的に頷いた。彼女の艶やかな唇を見て、下半身が血で脈打つのを感じた。

ストッキングを履いた彼女の小さな手が大人しくない"アレ"を握り、期待に満ちた視線の中、ゆっくりと桜色の小さな口を開いた。完全に開いても、あの恐ろしいサイズを飲み込むことは...

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