章 18

「そうよね、毎日お店にいるだけで、運動もほとんどしないから、関節が錆びついちゃった気がするわ!」母は溜息をついた。

心の中で冷笑する。今夜も周通のところでたっぷり楽しんできたくせに、まだ関節が錆びついたなんて言うか?

「椅子に座って、マッサージしてあげるよ」と私は言った。

母はおとなしく椅子に座り、私は彼女の後ろに回って、そっと香る肩に手を置き、その滑らかな肌触りを感じた。

軽くマッサージを始めると、母は目を閉じて私の手加減を楽しんでいた。

マッサージするうちに、彼女の襟元が開き、豊かで丸みを帯びた胸の膨らみと先端がはっきりと見えてきた。

その周りの色素の輪がとても官能的で、見ているだけで刺激...

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