章 188

「あの視覚的な誘惑は、アダルト動画なんかじゃ比べものにならないんだ。山海の珍味の写真をいくら見慣れていても、ある日その美味しそうな料理が目の前に並べられたら、その食欲は写真を見ただけでは満たせないものだからな」

「張社長は見とれてしまい、数秒間呆然としてから、にこにこ笑う女性を抱きしめ、絶え間なく揉みしだいた。半分露わになった柔らかな胸が、さまざまな形に変化していく」

「俺は全身が火照り、上半身裸で手の中の缶を握りつぶした。下半身はいきり立ち、ファスナーが破けそうなほどだった」

「んっ!張社長、優しくしてよぉ、死んじゃう……」

女性は震える声で喘ぎ声を漏らした。

「下を見ると、張社長が...

ログインして続きを読む