章 195

「彼女の体の中にあるその二本の棒は赤ん坊の腕ほどの太さがあった。私の心臓は限界まで高鳴り、視線がまるで一対の大きな手になって彼女たちの体中を撫で回したいほどだった」

「唐菲菲はため息をついて、小声で言った。『どうしても理解できないわ。小刚というあんな立派な男が目の前にいるのに、あなたは彼に触れようともしない。それだけならまだしも、私にも触らせないなんて。私を欲求不満で殺す気?』」

「そう言いながら、彼女はわざと何度か突いてきた。小丽姐は妖艶な表情で二回ほど色っぽく喘いだ」

「『ダメよ、小刚は阿峰の従弟で、私は彼の従兄嫁なのよ。彼に対してそんな気持ちを持つわけにはいかないの。もし本当に彼と...

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