章 209

「深夜だぞ?幽霊なんていない、後ろは小さな林だ。そこで待ってる、三分だけだ。来るかどうかはお前次第だ」と私は笑いながら言った。

そう言うと、私は小さな林へと歩き出した。

林に入るとすぐ、木に寄りかかりタバコを吸いながら待った。辺りは静寂に包まれ、近くには使用済みのコンドームが数個落ちていた。

三分が経ち、無意識に顔を上げると、張笑笑が私の方へ歩いてくるのが見えた。

その瞬間、私の下半身は硬くなりすぎて形を成さないほどになった。

薄暗い林の中、張笑笑のスタイルは凛として美しく、彼女は恥じらいながら俯いていた。一歩進むごとに立ち止まり、ためらっている様子だった。張りのある丸みを帯びた太ももからは、...

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