章 22

「突然、周通と交換して遊んでみたいと思った。きっと刺激的だろう。

どうせ母さんは周通とあんなことまでしているんだし、彼女も他の男を試してみたいだろうし、僕も趙婷をからかってみたい。

ちょうどお互いの欲求を満たせる。」

母さんが部屋で横になり続ける中、趙婷はキッチンで料理をしていて、僕は周通のために玄関のドアを開けた。

「こんな遅くにどうしたんだ?」周通が入ってきて、こそこそと部屋の中、特に母さんの寝室を覗き込んでいる。

「お前の母さんは料理してるよ、俺は手伝ってたんだ!」と僕は言った。

「そういえば、母さんから聞いたけど、叔母さんが病気だって。良くなった?」と周通は尋ねた。

「寝室で横になって...

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