章 241

「あぁ、もう、馬鹿な子ね。お姉さんが許すって言ったでしょ?早く服を脱ぎなさいよ」小麗姉さんはため息をついた。

そう言うと、彼女は手を伸ばして私の上着を脱がせ始めた。

瞬間、周囲の湯気の温度がさらに上がったような気がした。

ズボンを脱いだ瞬間、下半身の逸物が小麗姉さんの視線の中で跳ね上がった。

自分でもこのサイズに驚いたというのに、まして小麗姉さんはどうだろう?

頭が真っ白になって、その場に立ち尽くしたまま、どうすればいいのか分からなかった。

「くすくす、今さら恥ずかしがって。あの時お姉さんをいじめてた時は、顔も赤くならなかったのにね…」小麗姉さんがクスクス笑う。

彼女が笑うたびに、胸が上下に揺...

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