章 376

「ふたつのまるまると膨らんだ白いウサギが、堂々と目の前に現れた。私は手を伸ばして掴み、強く揉みしだいた。」

張笑笑は甘い吐息を漏らし、身体を弓なりに反らせて喘ぎ続けた。

「理性を失った私は、彼女の手を押さえつけ、その小さな白いウサギを口に含み、舌先で朱に染まった先端を舐め回した。彼女は口から嬌声を漏らしながら、小さな手で私のモノを握り、優しく上下に動かし始めた。」

「明らかな刺激が全身を駆け巡る。」

「あのモノがまた膨張し、限界まで大きくなった。」

「反応が出てきた。以前の勢いには及ばないものの、ここ最近で最も強い感覚が現れた。」

「張笑笑はその巨大なモノから目を離さず、小声で言った。『小剛、...

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