章 393

チャンスを逃せば、次に盛り返すチャンスがいつ来るのか、神のみぞ知る。

数分の間、あいつは勇ましく頭を持ち上げ、いつでも小麗姉さんの体を貫く準備ができていた。

「彼女は息を荒くし、ベッドに押さえつけられて動けないまま、小さな声で私に言った。『小剛、ダメよ、私はあなたの義姉なのよ』」

「私は焦りに焦って、彼女の丸い尻に向かって強く押し付けると、あそこから心地よい感覚が伝わってきた。服の上から彼女の胸に手を伸ばし、揉みしだいた後、私は彼女をなだめるように言った。『一回だけだよ、ねえ、それに江峰だって僕たちを同じ部屋に泊まらせたんだし、何をためらうことがあるの?君も欲しいんでしょ?気持ちよくしてあ...

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