章 428

「彼女は話しながら、ズボン越しに私の逞しさを掴み、絶妙な力加減で扱き始めた。私は身体を強張らせながらも、表面上は何事もないように振る舞い、三爺と会話を続けた」

裏では、快感に震えていた。もし白楽と三爺がいなければ、彼女をテーブルの上に押し倒して、この体内の邪火を激しく発散させていただろう。

阿嬌は本当に淫らだ。少し触れただけで、顔を赤らめ、息を荒くしている。

「三爺の視線が私と阿嬌の間を行ったり来たりした後、何か含みのある笑みを浮かべた。彼の笑いを見て、私も釣られて笑い、二人は訳もなく大笑いした」

「阿嬌の手の動きが速くなり、その強烈な感覚が脳内で増幅され、何度も爆発寸前までいった。危...

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