章 478

「張笑笑はベッドに横たわり、スマホで映画を見ていた。目を凝らしてスマホの画面を確認したとき、私は思わず興奮した。彼女は音を消して、エッチな動画を見ていたのだ」

「画面は激しく、二つの白い肉体が絡み合っている。張笑笑は食い入るように見つめていた。画面の光が、彼女の紅潮した顔に映り、艶めかしく、色っぽさが溢れていた」

「彼女のもう一方の手はどこに置いているのか分からない。小さな口は息を荒げ、必死に抑えているようだった。顔に浮かぶ恍惚とした表情に、私の理性は完全に吹き飛んだ」

足音が聞こえると、張笑笑は慌ててスマホを消し、驚いて起き上がった。「誰?」

私はニヤニヤしながら口を開いた。「まさか...

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