章 479

張笑笑は私の手を掴み、必死にそこへの侵入を阻んでいた。長い脚を私の腰から離し、閉じ合わせてゆっくりと擦り合わせている。

彼女は夢見心地で私を見つめ、小さな手で私の首に腕を回すと、積極的に私の唇に食らいついてきた。柔らかい舌が私の歯を押し開き、中に入り込んで絡みついてくる。

張笑笑の情熱的な一面に、逆に私の方が参ってしまう。彼女は自分の急所をくねらせ、あの巨大なものの上で絶え間なく擦り続けていた。

「笑笑、制服を家に持ち帰って洗ったよね?」

重要な瞬間、私は二人の間の静寂を破る言葉を口にした。彼女は私の意図を理解し、頬がたちまち一層赤く染まった。彼女の唇には私の残した痕跡が残り、その二枚...

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