章 532

「彼女は真っ赤な唇を引き締めて、恥じらいながら言った。『小剛、どこ触ってるの?』」

「俺は照れ笑いを浮かべた。『あ、あの、君があまりにもセクシーで、ちょっと我慢できなくて』」

「彼女はくすくす笑いながら顔を上げて俺を見た。『珍しいね、その犬みたいな口から人間の言葉が出るなんて。先に警告しておくけど、今生理中だから、その頭の中の汚い考えは捨てなさいよ』」

俺は表面上は気にしていないふりをしたが、心の中では落胆を抑えられなかった。

「でも彼女には手も口もある、そう思うと俺の興奮は再び高まった。上下に数回扱いて、その感覚がますます強くなり、思い切ってその熱いものを取り出した。誇張するほどの大...

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