章 59

私は歯を食いしばり、ただ運命を受け入れるしかなかった。

母が私の上で揺れ始め、赤い唇を軽く噛みながら、濡れた秘所を縛られた私の手の上で擦り合わせていく。

「んっ……あぁ……」

彼女は自分が気持ちよくなるポイントを心得ていて、私はただ柔らかく湿った花弁が私の手の甲の上で行ったり来たりと擦れるのを感じるだけだった。

すぐに私の手は彼女の滑らかな液体でべっとりと濡れてしまった。

「んんん……あなた、悪い子ね。どうして彼女に私の服を着せて、家でこんなことするの?ママが嫉妬するって知らないの?」母は私の上で息を荒げ、その嬌声を聞くほどに私はさらに硬くなっていく。

私はソファに横たわり、目の前の光景を目を...

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