章 70

「こ、これは……」私は目を見開いた。まさか、この二人、電気をつけたまま、しかもドアも閉めずに?!

この王麗の性欲はあまりにも強すぎる。さっきは浴室で私の目の前でイッてしまうし、30分前には江峰にヤられて喘ぎまくっていたのに……

「ここもう濡れてるな」江峰は王麗の胸から下へと顔を這わせ、彼女の両足の間まで移動した。

鏡越しに、王麗がベッドの上で半身を起こし、まるで私に向かって開いているかのような姿勢だった。

「あぁ……あなたの舌、すごい……気持ちいい……」

「阿峰……いいわ……もっと奥まで……」

王麗は甘く色っぽい声で喘ぎ始め、その声を聞いた私の体は一気に火照りだした。

「声、小さくしろよ...

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