章 811

「豊満な山々が、掌の中でさまざまな形に変わっていく。」

「その場所は、水で濡れていて、興奮で堪らない。」

「『んっ、小剛、すごいよぉ、早く、もう来ちゃう』彼女は声を押し殺して喘ぎ、すぐに必死で腰を振った。お尻の下の椅子が軋む音を立て、次の瞬間にバラバラになってしまうのではないかと心配になった。」

「柔らかい肌が密着して私の体に貼りついていて、擦れるたびに魂の奥まで響く美しさを感じる。そして気づいたのだが、彼女はどうやらパンティを脱いでいないようだ。外出する時から下は何も履いていなかったのだろうか?」

「彼女の清純で静かな一面よりも、今の彼女の艶やかさの方が好きだ。口から漏れる声で私はもう爆発し...

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