章 964

「あの部分から伝わる心地よさよりも、胸の内の刺激の方が抑えきれなくなってきた。」

「この娘は、わざと豊満な胸を僕の肩に押し付け、ぎゅっと密着させてきた。柔らかい感触。そして僕の耳元に湿った熱い吐息を吹きかけながら、笑いかけてきた。『うちではお客様は神様ですから。お兄さんが望むことなら何でもしますよ、何でも』」

「本当に好奇心が湧いてきた。水の中に手を入れて、弾力のある丸いお尻を掴み、揉みしだきながら、息を荒げて言った。『ここでヤりたいんだけど、それもOKなの?』」

「娘は小さな声で答えた。『お兄さんが喜ぶなら、どんなやり方でも大丈夫ですよ』」

「彼女は意図的にあの硬くなったモノを軽く握...

ログインして続きを読む