章 266

「小辰はぬめぬめとしたローターを引き抜いた途端、その場で固まってしまった。呼吸がより一層荒く熱くなるのを感じるばかりだった。

酒の勢いもあり、この時の劉おじさんも血の気が急上昇し、熱っぽく言った。「小辰、見ただろう?実は義姉さんはすごく淫らなんだぞ」

「わ、んっ、あぁ…」小雯は反論しようとしたが、ローターが取り除かれたことで、濡れそぼった秘所がただ虚しく疼くのを感じ、すぐに身体をくねらせて両足をきつく閉じ、苦しげな嬌声を漏らした。初めて小辰の前でこんな卑猥な姿を晒したことで、熱く燃える心をさらに刺激された。

「はぁ」一瞬、劉おじさんは我慢できなくなり、荒い息を一つ吐くと勢いよくベッドの静...

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