章 350

「ねぇ、久しぶりにイチャイチャしない?今日はチャンスよ。お姑さんも晴ちゃんもいないんだから、思いっきり楽しもうよ?」

そう言いながら、私の大きな手は妻の胸に順調に這い上がり、パジャマ越しにその豊かな膨らみを掴んで、優しく愛撫し始めた。

同時にもう片方の手は下へと探りを入れ、平らな腹部を通り過ぎて両足の間へと向かい、まさにその場所を目指そうとした。

しかしそのとき、妻が突然目を開き、悪戯をしようとしていた私の手を掴んで、艶めかしく睨みつけた。「何してるの?死にたい?昼間っから、そんなことばかり考えて」

私はニヤリと笑い、彼女の豊かな胸を握る手に少し力を込めた。

たちまち、妻は艶めいた吐...

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