章 455

「蘭おばさんが身をかがめたことでぴんと持ち上がったお尻に、僕の視線は次第に熱を帯びていった。

蘭おばさんは年齢を重ねていても、長年の自己管理のおかげで、艶やかな小顔は滑らかで弾力があり、体のラインはくっきりと美しかった。

胸元には実り豊かな二つの膨らみが揺れ、見る者を誘惑していた。

今、蘭おばさんは掃除機を手に腰をかがめて掃除をしている。

だが動きの中で、彼女のネグリジェがふと捲れ上がり、下の雪のように白いお尻が露わになった。

妻のものよりも美しい蘭おばさんのお尻と、その下に伸びる玉柱のように真っすぐな美脚を見ていると、全身が熱くなるのを感じた。

心の中に欲望が湧き上がる。もっと見...

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