章 484

私は唖然とし、思わず心の中で考えた。

このシフトレバーは私よりもご褒美に恵まれているじゃないか!

そう思いながら、私の手は勝手に動き、ズボンの中へと伸び、自分の物に触れた。両手を胡連馨に見立て、自分をあのシフトレバーだと想像しながら、震える手で触り始めた。

私は精力絶倒だ。一度火がついてしまうと、本当に抑えが効かなくなる。

ましてや胡連馨は私の憧れの女神だ。今日は憧れの女神と親密に触れ合っただけでなく、目の前で服を脱ぐ姿まで見ることができた。この刺激は、一晩中続けても疲れないほどのものだった。

その時、車内の胡連馨は姿勢を変えた。彼女は少し力が入りすぎていると感じたのか、もう豊かな胸を突き出す...

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