章 431

「あなた…ひどいわ…こんな大きいものを無理やり入れるなんて…最初は…すごく違和感があったわよ…」

「美人、今はどう?まだ痛い?」

「ああ…いいえ…も、もう痛くないわ、痛くないの…すごく気持ちいい!とっても気持ちいい!あぁ…んっ…ふぁ…」

「わぁ…あぁ…ああっ…神様ぁ…」

「なんで神様なんて呼ぶんだい?僕こそがきみの神様さ…ああ…うっ…」「ああっ…んっ…やっ…やめてぇ!もうだめぇ…わ、私…イっちゃう…」倪虹潔は眉をひそめ、力なく叫びながら、片手を下半身の周りに伸ばして素早く動かし、その甘美でいて苦しい感覚を和らげようとした。突然、彼女の小さな手が掻き回すのを止めた。

王博はすぐに意志の力で胸の...

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