章 38

「花穴からの蜜液が泉のように溢れ出し、巨大なものの抜き差しによって四方に飛び散り、大きな『プチュプチュ』という水音が聖殿内に響き渡っていた。

驚梧は彼女の両脚を高く持ち上げ、自らの肩に乗せ、力強い腰で狂ったように突き上げる。一突きごとにより深く、肉道の最奥にある花芯を直撃する。

「あぁっ！」聖子は声を上げて叫んだ。

驚梧は下半身の動きを一瞬止め、引き抜いてから、さらに強く突き入れた。

「いやぁっ！」聖子は頭を反らし、巨大で硬く反り立つ肉棒が肉道の奥深くにある最も敏感な一点を深々と突き上げ、聖子の魂を揺さぶる。亀頭が幾重もの肉壁を押し広げ、花芯を力強く擦り上げると、聖子の花穴からは蜜液が噴き出し...