章 136

「興奮して頷いたのだが、叔母さんの香りを漂わせる黒ストッキングの足に刺激されて、もう我慢できなくなっていた。

ゆっくりと叔母さんの黒ストッキングの足を手に取り、深く嗅いでみる。嫌な臭いは全くなく、むしろ淡い香りがした。叔母さん特有の足の香りと、靴の中の微かな革の匂いが混ざっている。

叔母さんは艶かしく笑いながら言った。「義兄さん、意地悪ね。すごく感じちゃう…私のこんな完璧な黒ストッキングの足に何をするつもりなの?」

「できることは全部してやるよ」ニヤリと悪戯な笑みを浮かべながら答えた。

同時に、丁寧にその足を撫で回し、細やかで滑らかな感触を味わう。黒いストッキングに包まれることで、より一...

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