章 390

何かに気づいて、私は静かにさらに前へ進んだ。これで妻の顔の前にもっと近い位置に立つことになった。

妻は艶めかしい顎をわずかに上げ、私の下着を見つめていた。下着はすでに妻によって太ももまで引き下げられていた。下着が太ももにかかった瞬間、もはや垂れ下がっていたものを支えきれず、一気に下着の束縛から解き放たれ、激しく跳ね上がった。

その丸い先端が妻の艶やかで魅惑的な顔の前で震え、時折上へと跳ねる様子を見ながら、私は深く息を吸い込んだ。

「ドアが閉まってないよ。外ではいとこと彼女の会話が聞こえてる。君は寝室で旦那のものを咥えて…すごく刺激的だろ?

ねえ、もう我慢できないよ、口でして」私はそう言い...

ログインして続きを読む