章 779

「あなたのその鬱陶しい奥さんがどうなってるか分からないけど、もう時間も遅いわ。こんな夜中に、林志山がまだ彼女を弄んでるんじゃない?

電話が繋がったら、私たちがしながら、あなたの奥さんが林志山に脅されて弄ばれる声を聞くのもいいんじゃない?なんだかスリリングよね」

陳倩の言葉に私は驚愕した。何か言おうとした瞬間、この妖艶で堪らないいやらしい女は一気に私のものを口に含み込んだ。

強烈な締め付けの感覚の中、湿った熱い粘膜の感触と口腔の壁の圧迫、さらに陳倩の舌が絶え間なく円を描くように擦り上げてくる。私は思わず体を強張らせ、喉から声が漏れた。口まで出かかっていた言葉も出せなくなった。

発信音がまだ...

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