章 15

「新しいものが私に奉仕する?」

私は心の中で驚きを覚え、すぐに顔に興奮の色が浮かんだ。

まさか于茜がこんなに大胆だとは。単に私と関係を持つだけでなく、新しいプレイまで試そうというのか……

こう考えると、彼女は前から私に気があったのかもしれない!

この瞬間、長年待ち望んだチャンスがついに訪れたと感じた。それも屋上というこんな場所で。

考えるだけで、私の体は興奮で震えていた。

妄想に浸っていると、于茜はすでに行動を起こしていた。彼女が振り向くと突然私の前に身を寄せ、背中全体を私の体に押し付け、意図的とも無意識ともつかない仕草で私の体を擦り始めた。

内心では喜びに浸っていたものの、少し...

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