章 861

「こうなったら、林可嫣が何をしようとしているのか分かるじゃないか」と思った瞬間、俺の心は興奮で高鳴り始めた。病院のトイレで女を抱くなんて経験はなかったが、まさか林可嫣に連れてこられるとは。どうやら彼女はセックスを求めているようだ。

個室に入りドアを閉めると、林可嫣は小声で言った。「韓お兄さん、前に私とやったゲーム覚えてる?小茹が最初にあなたとやってたあのゲーム」

「覚えてるよ、もちろん」俺はにやにやと笑った。

俺が覚えていると分かり、林可嫣の顔に満足の色が浮かんだ。「覚えてるなら良かった。これからあのゲームの続きをやりましょう!」

そう言いながら彼女は俺の服を脱がし始め、あっという間に...

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