章 405

林秋水は浴槽に横たわり、両手を振りながら、もごもごと不明瞭な声で言った。「どうして雨が降ってきたの?やめて!」

「大丈夫、大丈夫、雨なんか降ってないよ。ちょっと目を覚まさせようと思って」

僕は彼女に水をかけながら、同時に彼女の体に触れていた。

めったにない好機だ!

もちろん、ポケットのボイスレコーダーはまだ録音中だった。

突然、邪な考えが頭をよぎった!

思い出したのは、二度目に張大龍と呉麗珍がトウモロコシ畑でいちゃついているところを覗いたとき、呉麗珍が口で小さな龍に奉仕していたことだ。

王小美の家でアダルトビデオを見たときも、中の女性が口を使っているのを見た。

それまで女性が口を使うなん...

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