280話

ネイサンはカトニスの細い腰を掴み、深く突き続けながら、陰嚢までも完全に挿入したいと願っていた。結合部からは体液が溢れ出し、前後に揺れる彼の陰嚢に流れ落ち、床のあちこちに飛び散っていた。

時間が経つにつれ、カトニスは四つん這いの姿勢に疲れ、起き上がりたいようだった。彼女の手足は今頃きっと痛みとしびれを感じているはずだった。

しかし、カトニスが起き上がれるかどうかはもはや彼女の意思ではなく、ネイサンが背後から攻め続けていたからだ。ネイサンのペニスの一突き一引きごとに、彼女の体は弱く痺れ、今は力を振り絞ることができなかった。ネイサンは彼女に起き上がる機会を与えず、わずかな挿入の休憩時間さえも許さ...

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