第298話

スコット

午前3時頃、女性の悲鳴で目が覚めた。

「心配しないでください、ご主人様」リサは眠そうに言った。「ただ女性が絶頂しているだけです」

数分後、ジュリアが叫ぶ声が聞こえた。「大丈夫よ!ロンダがイっただけ!」

「まるで初めてイったみたいだな」と私は言った。

「たぶん初めての奴隷オーガズムですよ、ご主人様。また寝てください」

「初めての奴隷オーガズム?」

「自分が奴隷であることを自覚して、オーガズムを禁じられた後に初めて迎える絶頂のことです、ご主人様。ジュリアが彼女をスレーブトレーナーに掛けたんです。大丈夫ですよ。そのうちコントロールできるようになります」

「彼女は本物のセック...

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