第255章 最も残酷な復讐

証拠こそないものの、事情通のタレコミや数々の状況証拠から、ネットユーザーたちは、蝶子と共にポラリス化粧品を共同設立したパートナーこそ、穂乃香であると断定した。

とあるソフトウェア企業のデータベースには、数年前、会社の代表が望月蝶子であり、大株主の名が小林穂乃香であるとはっきり記されていたのだ!

だから、面識がないとリポストしたのは穂乃香本人に違いない!

蝶子も大胆不敵なものだ! よくもまあ堂々と穂乃香に汚水を浴びせかけられたものだ。失敗したレシピはもう一人のパートナーが提供したものだなんて、その説明は明らかに責任転嫁だ。

道理でその後、藤堂社長に疎まれるわけだ!

以前は藤堂グループも...

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