第46章贅沢な生活

マックスは深く集中し、目をパソコンの画面に貼りつけたまま、セラフィナとジョンに関するさまざまなファイルを次々とスクロールしていった。

やがて視線は、ある交流サイトのプロフィール画面を写したスクリーンショットで止まった。

指が素早く動き、何百枚ものスクリーンショットを呼び出す。

膨大な取引記録は、嫌でも目に飛び込んできた。

ジョンの複数の個人名義口座から、セラフィナ名義へ直接送金された分だけで、合計は何百万ドルにも達している。

別のアプリ経由で送られている数万ドル単位の「お小遣い」は、その中にすら含まれていない。

「母さん、これ見て」

マウスカーソルが、セラフィナのものと思しき交流...

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