第111話

エラの視点

二人はついに制御不能な欲望と興奮の状態に追い込まれた。うめき声と共に、マーカスはすぐに私のクリトリスを責める体勢から立ち上がり、残りの衣服を引き裂いて、私は二人の間で完全に裸にされた。

「ああくそ」彼はしばらく立ち止まり、ルークが後ろから私の顎をつかみ、胸を揉みしだきながら、全身の欲望をもって激しく私のお尻を突き上げるのを見ていた。彼の巨大なペニスが私のお尻の奥深くまで突き刺さる強烈な快感に、私は目を上に向けて喘ぎ、必死にこらえようとした。

「あぁ神様」私は彼の腕の中で震え、身震いしたが、彼はまだ私を解放する気はなかった。

「ああ神様」彼は最後に私から抜き取り、自分のものを...