第75話

（アメリア）

タ タ タ タ

くそっ。くそ。もうとにかくくそ。

「あぁあぁあぁ。」

今この瞬間、私にできることはこれだけ。叫んで、声が出なくなるまで喘ぐことしかできない。この快感は狂おしいほど凄まじい。もう自分を感じることさえできない。ネイサンが容赦なく私の喉を掴み、両腕をベッドに縛りつけたまま、あの巨大で硬い肉棒で私の秘所を激しく突きまくる中、泣いて助けを求めることしかできない。

もう秘所の感覚がない。私の中を満たす快感があまりにも強烈で、歯を食いしばって快感を抑えようとするけど、耐えきれない。ネイサンは今この瞬間、獰猛で無慈悲に、私の壁の隅々まで激しく突き、力を取り戻す余裕さえ与...