ええ、そうだね

エイラ

弾丸があちこちを飛び交っている。わたしはセインの背中に張りつくしかなく、他のみんなが撃ち続ける中で、完全に役立たずだ。こんなの嫌だ。無力でいるのが嫌だ。守らなきゃならないだけの重荷みたいに扱われるのが嫌だ。けれど理性の部分は、わたしができない理由をわかっている。それでも、この苛立ちが飲み込みやすくなるわけじゃない。

その隣にいるサイラスがとてつもない――一発も外さない――そして新しい伴侶のレイヴンも同じくらい致命的だ。まるで何年も一緒に戦ってきたみたいに、ふたりは息を合わせて動く。

セインが弾を込め直しながら、突然わたしを引きずり下ろし、低いコンクリートの壁の陰へ押し込んだ。チ...

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