チ○ポを噛みしめばやりたいことが出来る。

セイン

「何人だ?」俺は全員を睨みつけながら訊ねる。「お前たちは、何人の番を諦めるつもりだ? ここにいるデイモンは番がいない。奴の番がリングの中にいる可能性は高い。なぜそう思うかって? 俺たちの番が二人ともそうだったし、それに、運命の女神がどんな悪戯を好むか、俺たちはよく知っているからな。お前はデイモンに、彼の番には価値がないとでも言うつもりか? グリーン、お前はどうだ? お前も番がいない。もしかしたらお前の番は、発情クリニックの部屋に寝かされて、俺の番がやられたように、合成発情誘発剤を投与されて繰り返し凌辱されているかもしれないんだぞ。その可能性から目を背けるつもりか?」

「お前は一人で...

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