チームを作る

エイラ

その朝、セインが作ってくれた朝食をかき込んでいるうちに、胸の奥で罪悪感が取っ組み合いを始めた。いったい、何に対して罪悪感を抱くべきだというの? 私は、サイラスがヒート・クリニックを焼き払ったことを、内心では喜んでいた。喜んでいいの? ――駄目だ。誰かが怪我をしていたかもしれない。小火で済むような規模じゃなかったはずだし、感情の処理として健全なやり方でもない。だけど、ちくしょう、私はあの場所が心底嫌いだった。見学ツアーの最中ずっと背筋がぞわぞわして、もっとましなやり方があるはずだと確信していた。いまなら、それを探れる機会がある。けれど、その間に誰かのヒートが来てしまったら、あるいは私が...

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