クラブメンバーシップ、2名様

アイラ視点

昨夜はほとんど眠らず、自分の内なる狼と再び結びつくべきか、それとも拒むべきかのリストを何度も書き直していた。もっと簡単なことだと思われるかもしれない。明確な答えがあるはずだと。だが、そうではないのだ。セインへの信頼が増していることには気づいている。彼ならアラマナの存在を秘密にしてくれるかもしれない。でも、キアンには無理だろう。

運命の番(つがい)を拒絶するのは稀なことだが、実際に起こり得ることだ。これも私が探るべきもう一つの選択肢であるような気がする。もっとも、もし絆がすでに結ばれていれば、私の気持ちも変わっているかもしれない。その絆を感じることなく彼を拒絶するのは不公平という...

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