爆発した

アイラ視点

「セイン! セイン!」必死に叫ぶ声が聞こえ、それが自分の口から出ていることに気づいた。

叫びすぎて喉が焼けるように痛い。いつから叫び始めたのかも覚えていなかった。

それでも、私は再び声を振り絞る。

セインはふらつき、激しく床に倒れ込んだ。

その後、彼はピクリとも動かない。

痙攣すらしていない。

こめかみを汗が伝い落ち、かつて日焼けしていた肌は病的に蒼白になっている。

違う、違う、こんなのおかしい。シフターは病気になんてならない。

そんなことあり得ない。

そんな――

彼に限って、そんなはずない。

彼の胸が上下する――あまりにも速すぎる。

安定していない。

...

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