第8章

「あっ……」電流が弾け、私は全身から力が抜けた。

「さっきダイニングテーブルで、俺の指でイッた時」彼が耳元で低く唸る。

「早野のクソ野郎は向かいに座って、お前のことを舐め回すように見てやがったんだよ」

 彼の指が容赦なく深くまで突き刺さる。

「俺がどれだけ、その場でテーブルに押し倒して、全員の目の前で犯してやりたかったか分かるか? お前が誰のモノか、あいつらに見せつけてやりたかったんだよ」

「賢也……お願い……」泣きながら彼の腕を掴み、爪をその肌に深く食い込ませる。

「なんだ?」彼は冷たく笑い、さらに指を一本増やした。

「やめてほしいのか? それとも、続けてほしいのか?」

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