第130章。

(あとがき:ドバイの法律や慣習についていろいろ調べてみたのですが、情報が食い違っているものが多くて。軽いスキンシップが禁止だという人もいれば、手をつなぐこと、頬への軽いキス、腰に手を回す程度なら大丈夫だという人もいます。なので物語上は「軽いスキンシップは許容されている」という設定で進めます。あくまでフィクションです。なお、物語だからこそタリアとその家族、友人たちは宮殿に滞在しますが、滞在中の様子はあまり詳しく書きません。また、全員が皇太子と「会話」する以外は、王族については描きません。失礼なことをしたり書いたりしたくないので、敬意を込めて宮殿の描写も控えます。)

タリア視点。

「わかった。...

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